京都みなみ会館

お昼前、岐阜に住む友人Ｍが、
一家で突然ＴＲＩＰに遊びに来てくれました。
びっくりしたのと嬉しいのとで外人みたいに思わずハグ。
その少し後、お馴染みさんのＭさんとお友達がランチに来てくれたのですが、
友人Ｍとお馴染みさんのＭさん達に共通の知り合いがいることが判明。
世間は狭いとまたまた実感。

閉店後は夕方作った夜食とおやつを持って、京都みなみ会館へ。
みなみ会館の上映プロデュースをしていたＲＣＳ企画が、
3月１４日の上映をもって上映プロデュース提携を終了するということで、
最後のオールナイト上映を見届けようとやってきました。
今日は今まで見たことの無いくらいのお客さんの数で、
座席は８割以上埋まっていました。
化粧を落とし、楽チンな格好に着替え、超リラックスモードで行ったけれど、
お客さんが多すぎて、お行儀良く見ないといけなかったから疲れました。
4本目の映画は８割寝てしまいました。
大好きだった滋賀会館シネマホールも今月いっぱいで廃止。
世知辛い世の中です・・・。

帰り道、朝日が眩しい。

映画

夜、ソビエト映画「動くな、死ね、甦れ！」を見に行きました。
どないやねんというタイトルの映画ですが、
内容もどないやねんでした。
見終わった後、友達の第一声は「どーゆーこと？」でした。
返す私の言葉も「どーゆーこと？」でした。
続編の「ひとりで生きる」を見る事無く帰ってしまったので、
それを見ていたら全然違う感想だったのかもしれませんが。

かいじゅうたちのいるところ

仕込みの後、Ｊちゃんにもらっていた割引券を持って、
映画「かいじゅうたちのいるところ」を見に行きました。
広い映画館にお客は私と友達の二人きり。
映画の途中、友達がトイレへ行き、一人ぼっちの映画館。
つかの間、マイケル気分を味わいました。

試作で作ったチョコレートケーキ。
焼き時間を変えたり、温度を変えたりすること３回。
結局成功ならず・・・。

６時過ぎでこの明るさ。春はもうすぐ。

映画「アンヴィル」

ドキュメンタリー映画「アンヴィル」を見てきました。
アホで、真っ直ぐ過ぎる50歳の売れないヘヴィメタバンド。
彼らの言動も行動も笑えるけど心を撃たれます。
これを見たらアンヴィルを応援せずにはいれません！
すごくチャーミングなアンヴィル。
そしてすごく素敵な映画でした。

こまねものクリスマス

閉店後、映画「こまねこのクリスマス」を見に行きました。
かなり可愛かったです。
クリスマス関係の映像は大好きで、
特に「奥様は魔女　クリスマスコレクション」は大好きです。

映画

夜、「HIGHT WATER」を見に行く。
字幕の多さに少々疲れてしまいました。

映画

映画「THE PRESENT」を見ました。
このての映像は何時間でもボーっと見てしまいます。
癒されたぁ。

「ＰＲＥＳＥＮＴ」の後、「マーターズ」も見たかったのだけど、
友達に却下されました。

懲りずにカレー→映画

昨日の夜からカレーを作る。
市販のルーを使わず、スパイスのみで作るカレーは実験ぽくておもしろい。
スパイスは薬膳だからといって、大量投入は要注意なのです。
分かっているのに、今回も入れすぎたような気が・・・


夜は映画「気球クラブ、その後」を見に行く。

　引くくらいのバカ騒ぎの宴会
　時が経って変わっていくこと
　意外と心に残り続ける人や言葉

そーゆー事、あるなぁ～という事が色々表現されていたけど、
好きな部分と苦手な部分が混在していて、
見終わった後は妙な感覚でした。

楽しい1日

道路は大渋滞で、家から四條畷まで2時間弱かかってしまいグッタリ・・・
でも今日は賑やかな1日で、いっぱい笑った。
東京から帰省しているＴっつも家族と一緒に訪れてくれて、
ウレシイ、楽しい1日。

夜はドキュメンタリー映画「マン　オン　ワイヤー」を見に行く。
とにかく素晴らしい作品でした。
大道芸人プティの「至上、最も美しい犯罪芸術」といわれた命をかけた綱渡り。
芸術の真髄を見た、そんな気がします。
映画の帰り、車を運転中、
「綱渡りのシーンをいっぱい見たせいかな～、なんかフワフワするわ～」と言うと、
「疲れてるだけちゃうん？！」と言われ、
そういえばここ数日、3時間くらいしか寝てなかった事を思い出す。
それにしても、いいもん見たわ～、と映画話で盛り上がるのでした。

お洒落映画

ドライブがてら滋賀へ。
琵琶湖でボッケ～としたあとランチ。
夕方映画へ。
今日観た映画は「ロシュフォールの恋人たち」と「シェルブールの雨傘」。
ミュージカルは苦手だけど、あえて挑戦してみた。
「ロシュフォールの～」は、いちいち歌い、踊りだす出演者達に、
「少し落ち着きなはれ・・・」といいたくなったけど、
オシャレな内容で楽しめました。

「シェルブールの～」は、セリフ全てが歌というのに驚きましたが、
全然違和感がなく、どんどん引き込まれていきました。
そして予想以上に切ないストーリーに感動しました。
すごく素敵な映画でした。
それにしてもドヌーブは美しかった。
「シェルブールの雨傘」というタイトルでありながら、
雨傘がたいしたキーワードでないことにも少しびっくりしました。