フレンチ・シネマ・ナイト

今日は映画5本立て「フレンチ・シネマ・ナイト」に行ってきました。
といっても私は3本目から見に行きました。
まずは友達が持ってきてくれた缶チューハイを飲みながら、
「ぼくの伯父さん」を見ました。
1958年の映画だけど今見ても新鮮です。
4本目の映画はラヴ＆サスペンス＆アクション＆ユーモアな映画らしいのですが、
盛りだくさん過ぎて、目まぐるしい状況変化と、
なんだか古臭い演技に苦笑してしまいました。
(これだけ2000年代制作でした）
5本目はゴダールやロメールなどの短編6話の上映でした。
6話とも見応えありで、流石だな～と思わされました。
いつもがらんとしている映画館が今夜はかなり賑わっていました。
でも寝る為に来ているとしか思えない人も多く、
オールナイトの楽しみ方は色々あるようです。